45.令和元年 北海道一周旅行 その2
7日目から〜
2019.08

北海道の周遊もいよいよ後半となります、7日目に息子達家族と富良野で合流する為、釧路の道の駅 阿寒丹頂の里から移動する事に...。
道東自動車道の阿寒ICから本別迄、帯広を通過、日勝峠を越え道の駅 日高樹海ロードを経由富良野に向かいます。
が途中のかなやま湖にて一先ず温泉に浸かり富良野に着いたのは午後、息子たちはテントだけで只今観光中、
テントを確認してお隣にテントを張り孫たちの帰りを待ち程なく合流が出来ました。孫は私たちを見て喜び夕食も皆んなでワイワイ、

次の日は日中は足手まといに成らない様にと別行動で其々に観光を...8日目は息子たちの友達がわざわざキャンプ地まで訪ねて来て呉れて一緒にキャンプ、
息子と友達の家族は其々に一年ぶりの再会を祝い、色々なサプライズを用意してとても楽しそう。
愛知と北海道にこんなに心通わす友人が居る事にとても羨ましく思いました。何時までも素晴らしい関係を続けて下さい。

7日目は富良野に移動するのに消化

8日目 富良野 美瑛  友達が合流出来るまでしばし観光です


四季彩の丘

幾つかのファームを廻りましたが名前があいまい?昨年と同じ所も廻りましたがスルーする場面も多々あり?




かんのファーム富良野



かんのファーム富良野



ファーム富田



ファーム富田



ファーム富田



ファーム富田



四季彩の丘































四季彩の丘 広大な敷地の為トラクターに乗って観覧しました。又カップルたちはバギーで園内を...。





新栄の丘展望公園











息子たちとも9日目の朝、別れお友達にもご挨拶し次の観光地へと、そしてどうしても行きたい場所が私に在るのです。

どうしても買いたいお土産が!!


9日目 帯広 忠類
富良野を後にR38を東へ、途中トマムに立ち寄ったが画像が有りません。
日勝峠を再び走るも霧と雨で視界は悪く危険を感じるほどの悪天候。カメラを手にする事が出来なかった。
やっと帯広に、此処で立ち寄る所が...これからいきます!




やっとたどり着いた帯広百年記念館





愛国駅





駅舎内部





愛国駅





愛国駅





幸福駅







そしてこの幸福駅で例のお土産を、愛国から幸福駅までの硬券切符を購入、キーホルダーに加工してもらった。
此れは孫へのお土産! これが欲しかったのです。
かっての帯広広尾線いまは廃線となり駅舎が当時を忍ばせている



10日目 忠類 襟裳岬 追分町 夕張 支笏湖


道の駅 忠類





意外と広い道の駅です





温泉も有りキャンプ場もある





道の駅 コスモール大樹





コスモール大樹に併設のショッピングモール





襟裳岬
日高山脈の最南端に位置する襟裳岬、沖合2Kmに渡り伸びる岩礁には無数のアザラシが棲みついている。
此処に来るまでには黄金道路が有り旧道と並行して幾つものトンネルが!!
冬季にはこの旧道が荒波に晒され何度も通行止めに成ったそうです。そして冬季にも通行できるようにと出来たのが黄金道路
その名のとうり莫大な予算がつぎこまれたそうです。





襟裳岬駐車場





襟裳岬展望台はこの奥に...





望遠鏡が在る、此処に住み着いたアザラシが見る事が出来る





襟裳岬灯台







此の下に展望台や風速体験の出来る施設もある。
この日はとても風が強く風極の地を身を以て感じました。





道の駅 みついし





温泉施設やキャンプ場も有ります





4月にオープンしたばかりの道の駅 あびらD51ステーション





かっての追分機関区跡地 屋外にはキハ183列車が展示





館内にはD51が展示されている





当時のものが其のままに展示されている









新しい道の駅とあって大勢でにぎわっていました
資料館も有ります


11日目 夕張 栗山町坂本九記念館 


幸福の黄色いハンカチロケ地
今も保存展示されている




壁にはメッセージカードが所狭しと張られていた





武田鉄矢と桃井かおりのファミリアも展示されている















ロケセットが其のままに保存され訪れる人も後を絶たない、映画ファンには欠かせない。
高倉健さんゆかりの地は道内ではほかにも有り観光地として脚光を浴びている。





坂本九 思い出記念館
生前とくに力を入れていたボランテイァ、知的障がい者を中心に活動されていたそうです。
館内にはボランテイァ時代の活躍の年表が記されていました。

今は障がい者たちの製作されたグッズ等が販売されています。



12日目 支笏湖 室蘭 洞爺湖


前日、栗山町から由仁町を経由し航空自衛隊千歳基地の正門を通過し支笏湖までやってきました。
北の大地を守る第2航空団、立派な正門が!基地の見学をしていかないかと連れに聞いたが却下、そのまま次の目的地に向かいます。

支笏湖に到着したものの台風の影響で観光できない! 止む無く今日は此処で一泊
画像は次の日の朝撮ったものです。











Iパッドの操作に苦心しています。この後、丸駒温泉を廻り白老へ。











R36に一際目立つヒグマと鮭、屋根の上にしっかりと鎮座しています。





地球岬灯台



















昨年は雨と霧で見えなかったが素晴らしい天候で遠く噴火湾の先まで見えました。
願いを込めて鐘を鳴らしています。





昭和新山
出来た時は標高407mも在ったそうですが現在は398mにまで縮んだ様です。










有珠山へのロープエーも有り途中まで昇ることも出る。





洞爺湖を見下ろす展望台、遊覧飛行のヘリが此処から発着していた。











13日目 鹿部 函館 トラピスト修道院 


道の駅 しかべ間歇泉公園





10分程の間隔で間歇泉が吹き上がる





蒸気蒸し器で海産物をむしあげ食する事が出来る。





足湯も有ります





間歇泉の噴出口





函館山頂上





函館港、港にはピースボートが羊蹄丸の横に係留されていた。





ロープエーから見た歴史的建造物





函館山から、夜景とも一味違う町並みに感動





町をドライブ中に遭遇したレトロな路面電車
信号停車中に思わず一枚!!





此処は北斗茂辺地近くトラピスト修道院
館内の見学は事前予約制




















とても綺麗な修道院です
中の見学が出来なかったのがとても残念。











江差にも同じような船が展示場として道の駅に在りました。
こちらは少し小振りですね。





13日間の道内一周旅行見残した所も、時間の都合で行けなかった所も有りましたが前年と合わせてほぼ満足できた旅になりました。
自身はもうシルバー世代、この次は何時再訪出来るかは判りません。連れも今度は車は無理だから飛行機でね...何て...。
まだまだ行きたいようです?
北海道の雄大さにすっかり魅了されています。ネ...。

さて、帰路は此処函館からすっかりお馴染みに成ってしまった津軽海峡フェリーで青森に渡ります。
仙台までは東北自動車道、そして常磐自動車道で太平洋岸を南下し、福島の原発事故跡地の状況も少しは知っておきたい。思いです。


豊田を出発帰着まで
使用車両 PRIUS PHV 2012年4月登録
全走行距離    5,772.7Km
ガソリン使用量    209.39L
ガソリン代      25,257円
道内でのEV充電は無し
1リットル当たり走行距離  27.56Km/L(満タン法)